新潟コンピュータ専門学校の学生さんがNSG美術館で観覧して下さいました♪
再びの連日の雪でほとほと参っている新潟市です。
先々週の大雪がとけたり除雪が進んで、漸くアスファルトの道を歩けるようになったのも束の間で、また今週も大寒波が来ています。今回は気温が低く雪の量より寒さです。寒いと思われている新潟市でもマイナス4℃は稀なのです。雪の質も今回のものはパウダースノーですね。
さて、比較的雪が落ち着いていた先週、3日連続で新潟コンピュータ専門学校の学生さんが近藤幸夫氏の『国境なき美術展』を観覧に来て下さいました。
近藤先生も是非、未来を担う若い方たちに観て頂きたいと思われていて、多くの学生さんたちにお話ししたいと熱望しておりました。
近藤先生が思いを語ります。
興味深い難民キャンプでのお話し等を伺いました。
触れる日本画です。
和紙の凸凹、絵の具のざらざらとした粒子感。。。
1Fにも近藤先生の作品やロシアで巡回展をなさった時の写真や資料が沢山展示してあります。
持ち帰ったロシアの美術書等を自由に閲覧出来ます。
近藤先生と長い時間お話をされて眼をキラキラさせて帰って行った学生さんもいましたよ。
新潟コンピュータ専門学校の学生さんの観覧は来週にもう1回予定しています。
『国境なき美術展』もあと1週間、今月末で終わります。
雪でお足許が悪いですが、是非見逃さずにご来館下さいね!!