NSG美術館が「水と土の芸術祭2018」の会場になります!!
4回目を迎える「水と土の芸術祭2018」は、「メガ・ブリッジ―つなぐ新潟、日本に世界に―」をコンセプトに、アートを通じた架け橋となることを目指し開催されます。1階では、伊藤アトリエの作家3名が、〈陶〉を中心としたそれぞれの手法でイメージした「ワタシノモリ」を表現します。2階では、「日本海」を取り囲む中国・韓国・ロシア・日本の作家5名が、国や文化の違いを越え「対岸を想う」をテーマに、海の波などの水景を表現した作品を通してあたかも互いに語り合っているようです。
■出品作家:
1F会場「ワタシノモリ」:伊藤アトリエ(伊藤遠平・伊藤知香・高見沢美穂)
2F会場「対岸を想う 中国、韓国、ロシア、日本の作家たち」:潘逸舟(中国)/柳根澤(韓国)/セルゲイ・ヴァセンキン(ロシア)/荒井経(日本)/梶井照陰(日本)
■料金
【水と土の芸術祭2018パスポート】一般:当日1,500円(前売:1,200円)/学生・65歳以上:当日1,000円(前売:800円)
【単館チケット(NSG美術館のみ)】一般:700円/学生・65歳以上:500円(中学生以下・障がい者手帳をお持ちの方と介助者1名無料)
荒井経《べろ藍の風景Ⅱ》 さくら市ミュージアム荒井寛方記念館蔵
伊藤知香《日常より》 photo by ITO ATELIER