「不思議な海のゆかいな魚をつくろう!」ワークショップに参加して来ました。
「水と土の芸術祭2018」で、NSG美術館とゆいぽーとで展示をしている伊藤遠平氏によるワークショップに参加して来ました。
場所はゆいぽーと。
ゆいぽーとには伊藤遠平氏のゆかいな魚たちのオブジェが置いてあります。
ゆいぽーと NSG美術館
NSG美術館に展示している作品とはまるで違って、同じ作家のものとは思えないような感じがします。そのギャップもまた楽しですね、、、
観るばかりではなく参加してみることで、「水と土の芸術祭2018」は尚愉しむことが出来ちゃいます。
定員いっぱいの参加者。親子連れが圧倒的に多かったですが、やはり夏休みの宿題の1品に出来るからなのでしょうね。アダルトのみの参加者も我々を含め数名。
遠平氏が説明をします。
石粉粘土をあらかじめ綿棒でのばしてラップをかけてあるものが配られました。
発砲で出来た色々な形の土台から1つをチョイスしました。
土台に粘土をくるんと包むようにして、本体を作り、後は思い思いのヒレや目などを付けていきました。
お昼休憩の時間が乾かしタイム。
皆さん、個性的なお魚さんが出来ましたネ!
午後からは色塗りで、その説明です。
アクリル絵具で彩色。
粘土での成形も、色塗りも時間が足りず妥協と省略での完成となってしまいましたが、、、
希望者はゆいぽーとで会期中展示して貰えます。
多くの人が展示希望のようでした。
ハイ、私の魚も恥ずかしながら置いて来ました。
(まだ展示された様子は観にいってませ~ん!)
夢中になって、あっという間の休日の一日。
素晴らしい時間となりました。
魚制作のワークショップはもう1回予定されています。
また、伊藤遠平氏の奥様(高見沢美穂氏)、お母様(伊藤知香氏)による陶芸のワークショップも企画されています。
アートな時間を是非!!