水と土の芸術祭2018(天寿園他、ワタシ的ツボ作品あれこれ)
お盆休みの方が多いのか、NSG美術館には多くの方が足を運んで下さっています◎
水と土の芸術祭2018の内、過去開催時からの継続展示以外のほとんどを観てまわって来ました。
その中よりワタシの独断と偏見で好きな作品をいくつかご紹介~♪
旧齋藤家別邸
BODY08-2-昇華-(青木 千絵)
蔵の蒸し暑い中に吊るされた漆で制作された上半身が伸長しているBODY
魂が自然界へと昇華し、宇宙へ繋がっていくイメージなのだとか。
横から観ると妊婦さんのようでもあり。。。
天寿園駐車場(清五郎潟湖畔)
清五郎さん
これは水と土の芸術祭2015のアート作品なのだそうです。(今回はスタンプ箇所ではないのだけど)
2015は何も観てなかったワタシ。。。(2009、2012は観ましたが)
ほぼ等身大?いや首部分があるからもうちょっと大きいのかな?
この気味悪さとキュートさ(?)がツボでした◎
沼垂に顔部分があるのだとか(汗)
新潟駅構内
日の丸弁当(間島 領一)
新潟駅構内の人が行きかうカフェやショップがある辺りに巨大な日の丸弁当が出現です◎
日の丸部分の梅干しをリアルに表現することも出来たでしょうが、敢えて日の丸、赤い丸。
でも白飯に染み出す梅干し感はちゃんと表現してあります。
こういうの好きなんだなぁ~~
秋葉区小須戸市民プロジェクト
栄森酒店・旧荒木呉服店
イラストカーテン(ワタナベメイ)
メイさん自ら観てね!とチラシを渡されちゃえば、行くしかないでしょう?
小須戸の空き店舗に極彩色のイラストで元気を貰えちゃいますよね!
秋葉区小須戸市民プロジェクト
小須戸の看板娘(深澤 康輔)
これ鉛筆描きデッサンを大きく引き伸ばしたもの。
今の看板娘。かつての看板娘。古い商店の2階の和室に大伸ばしにされた看板娘がモノクロで笑いかけます。いいよねぇ!
公休日の多くの時間をあってこっちの個展、美術館に費やしています。
趣味なんだか仕事なんだか??(笑)
自分の美の壺(ツボ)を見つけるのは愉しいですね。。。