１月２６日の土曜日にリコーダーリサイタルが開催されました。

毒立記念日の６人の作家の１人の霜田文子氏のご尽力で、このコンサートが叶いました。

 

演奏者はリコーダーが中村忠雄氏。チェンバロが奥様の中村哲子氏です。

 

 

毒立記念日展では、彫刻の展示もあるので、今回はその彫刻が点在するところでの開催となりました。

こういうのも美術館らしくて、なかなか他ではないですよね。

 

人がたの彫刻も一緒に音楽鑑賞していたのではないかしら？？

 

 

演奏曲はヘンデルやシューベルト、バッハなど。

そして面白いのは・・・

白色の曲

黒色の曲

赤色の曲

青色の曲

桃色の曲

水色の曲

 

というものも演奏してくださいました。

美術館の合わせての演出をお考え下さったのですね。

確かに題名に水色の・・・とかの色名が入っている曲のありますが、イメージで黒色らしい曲、赤色らしい曲というものもありますものね。

 

音楽と美術の融合。

とても興味深い催しとなりました。

 

演奏者のお二方、作家の皆さま素敵な午後のひとときを有難うございました◎