道行く人、 ハンドルを握りながら美術館の前を通り過ぎるドライバー、 ギョッ?として貰いたく、ど迫力の絵巻作品(2.8m×19m)の部分を看板にしてみました。 19mですよ! 19m!! 美術館が色の洪水状態です・・・(続きを読む)
西村満先生は新潟市内のいくつかのカルチャースクールの絵画教室で絵の指導をされています。 その日の午前中は水彩画教室の日で、先生は午後から美術館に来館されました。 その水彩画教室の生徒さん達に、急遽作品の解説会をすることになったとのことでした。 多くの生徒さん達が・・・(続きを読む)
木々の緑に囲まれた三条のアトリエで描き出される作品を、作家はほとんど県内では発表していません。新潟県内で初めての本格的な個展です。海の中、季節の移ろい、都会の風景のなかで生きる様々な人々、生き物、花、無機質な物体、それらが競い合い主張し合い描き出されたものは、・・・(続きを読む)
昨日夕方から、西村満「北の風景」展の開場式を行いました。 そして、本日14日より一般公開しております。 新潟の浜の草地を吹き抜ける風と浜小屋。 佐渡の廃墟の階・・・(続きを読む)
西村満「北の風景」展 9月14日(土)~10月20日(日) ヘルマン・ヘッセの「郷愁」が高校時代からの私の愛読書であった。それは、私の中に在る自然への思いを原風景として表出してくれた。エミリ・ブロンテ・・・(続きを読む)