どこか不思議で、なんだか可愛い。 NSG美術館で所蔵している粛粲寶(1902―1994)は新潟市西堀出身の異色日本画家です。 花鳥風月、人物画、仏画などで独特の画風を構築し、高い人気を博しました。今回・・・(続きを読む)
何だ、この妖怪の群れは! 上原木呂はシュルレアリスム作家と呼ばれる。超現実、幻想的、無意識な自動描画などその態様だけを捉えがちであるが、上原木呂の描いている様はまさに筆を持つ手が勝手に動いているように見えるが、描かれた作品には育った環境、自然観、宗教観な・・・(続きを読む)
石の仏が田舎の道脇に立っている。 頬に手を当て穏やかな表情のお顔、槍、弓矢、剣など手に持っている仏、男女仲むつまじく寄りそっているもの、それは石であり石でない気をも感じさせる。これを被写体として、カメラに納めてみようと思った。 そしてその被写体を求・・・(続きを読む)
The 38th Niigata Collage Art & Design Graduation and Completion Exhibition - Design Exhibition - Encore This exhibition is free of ch・・・(続きを読む)
2023年2月に新潟市民文化会館でデザイン展を開催。1年間の集大成としてこれまで学んだ事を活かし、卒業制作・修了制作として企画立案からデジタル・アナログなどの様々な表現・展開をした作品が並ぶ。各学科内でプレゼンテーションを行い「優秀賞」「作品賞」「特別賞」に選ばれた作品と、2月の・・・(続きを読む)